A.玉掛索(スリングワイヤー)は、物を吊上げる為に使用します。
台付索は、物を固定するのに使用します。
玉掛索のアイ加工について、クレーン等安全規則第219条及び労働安全衛生規則第475条で、そのアイ
加工は、ワイヤーロープのすべてのストランドを3回以上編込んだ(丸差し)後、それぞれのストランド
の素線の半数の素線を切り、残された素線をさらに2回以上編込む(半差し)と規定しています。
A.JISのワイヤーロープとはJIS(日本工業規格)の認証された工場で製造された製品(規格番号 JIS-G-3525
ワイヤーロープ)の事をいいます。
OUTとはJIS外で一般的に安価な材料を使用して製造しているため、品質面で劣ります。破断荷重はJISの
85〜90%になっています。
A.東京製網株式会社、赤穂ロープ株式会社、ジェイワイテックス株式会社、株式会社テザック神鋼ワイヤーロープ
東洋製綱株式会社、ナロック株式会社、浪速製綱株式会社、株式会社西田製網所、株式会社ニッサンスチール
※弊社は平成23年11月 JIS認証を取得しています。
A.弊社ではお客様のご要望に応じて迅速かつ的確な製品のデリバリーを行っています。
特に端末加工品(玉掛、台付ワイヤー)は豊富な在庫を揃えています。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
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